使用許可・許可基準

利用料金のお支払い・許可申請書の発行・取消と変更

利用料のお支払いと許可書の交付

現金または振込にて期日までにお支払いください。お支払いを確認できない場合は使用許可できません。

●支払期日
ホール利用の場合:利用の2か月前の前日まで
会議室等の場合:利用の1週間前の前日まで

●現金によるお支払い
当センター窓口へお越しください。「予約申請書」にご記入のうえご提出ください。
許可書発行にお時間がかかりますので、必ず事前連絡をお願いします。

●振込みによるお支払い
請求書を発行いたしますので、予約申請書の請求書希望欄に必ずチェックを入れてください。
予約受付の際に振込のご案内をいたします。
請求書に記した期日までにお振込みください。入金確認後、ご連絡いたしますのでご希望により許可書を郵送または当日お渡しします。

取り消しまたは変更になる場合は、直ちにオンライン、FAXまたは窓口のいずれかで所定の手続きを行ってください。

利用の取消/変更

お電話による取消または変更はできません。

【オンライン申請】
オンライン予約申請フォームで、取消または変更を選択のうえ送信してください。
3日以内にメールで受付完了の旨、回答いたしますのでお待ちください。(年末年始を除く)
回答のない場合は、恐れ入りますが当センターまでお電話ください。
【FAX申請】
FAX予約申請書の取消または変更を選択のうえFAX送信してください。必ず送信完了のご確認をお願いします。
3日以内にFAXで受付完了の旨、回答いたしますのでお待ちください。(年末年始を除く)
回答のない場合は、恐れ入りますが当センターまでお電話ください。
【窓口による申請】
当センターにお越しいただき予約申請書の取消または変更を選択のうえご提出ください。

●利用料金について
原則、利用者の都合による取消または変更の場合、利用料の返還は行いません。
ただし、以下の場合は全額または一部を返還いたします。
全額返還:利用者の責めに帰することができない理由。
ホール利用の2か月前までに届け出のあった場合
※2か月前の同日の前日まで
会議室等の利用の1週間までに届け出のあった場合
※1週間前の同曜日の前日まで
半額返還:ホール利用の1か月前までに届け出のあった場合
※1カ月前の同日の前日まで
会議室等の利用の前日までに届け出のあった場合

●利用料金の返還方法
現金または振込にて返還いたします。
現金の場合は当センターに事前に連絡の上でお越しください。
振込の場合は所定の書面をご提出いただいたうえで当センターの手続き完了後にご返還します。

●届出期間の取り扱いについて
ホール利用の2か月前(会議室等によっては1週間前)または、ホール利用の1か月前(会議室等によっては前日)が休館日であった場合は、その直後の開館日までとします。

●利用当日の変更について
やむを得ない理由で施設の変更があった場合、既納料金を充当し不足額をお支払いいただくことで
利用することができます。ただし、既納料金を超える場合は、差額の返還はできません。

利用許可基準について

利用許可について

●次の場合は施設の使用許可はできません。
・秩序または風俗を害する恐れがあるとき。
・施設または設備をき損する恐れがあるとき。
・会合の性質が騒じょうを起こす恐れがあるとき。(音、におい、振動)
・運営上の支障があるとき。
・収容人数を超えるとき。
・連続して3日以上使用するとき。(例外あり)
・18歳未満の児童、生徒が使用許可申請をするとき。
・使用予定日が、1年以上前のとき。(例外あり)
・使用予定日が、休館日であるとき。(例外あり)
・使用予定時間が、開館時間外であるとき。(要相談)

●催事及びイベント開催にあたり、同一目的で取消することを前提とした複数の予約はお断りいたします。
 例)演奏会などの開催にあたり、日時が定まらないことを理由に候補日を押さえる目的で複数の日程を予約することなど。

●目的外使用の禁止。次の行為は禁止します。
使用許可を受けた施設や設備を目的外に使用すること。
使用許可を受けた施設や設備を第三者に転貸、使用権を譲渡すること。

●関係機関への届け出。使用にあたり次の機関への届け出が必要な場合があります。
警備防犯:安佐北警察署
防火管理:安佐北警察署
著作権 :日本音楽著作権協会

受付拒否期間の優先予約について

●受付拒否期間において特に必要と認められる場合、以下の特例を認めます。
国、地方公共団体、これらの外郭団体が行う事業。(計画書の提出)
国際的、全国的若しくは広域的な事業(中国ブロック以上)等で一年以上前から確保しなければ
実施が困難と認められる事業、学会、研究会等。(計画書の提出)
指定管理者の主催事業または指定管理者が特に認める事業。

●連続使用の優先使用の特例。次の場合は使用とする初日の一年前に一括して受け付けます。
仕込み、リハーサルを伴う地域活動または文化活動の事業、催物、展示でホールまたはロビーを2日以上連続して使用するとき。
ただし、本番を当センターで行うことが必要です。

利用の1年前を超える予約の待機について

●施設内で予約前に待機される場合(順番の確保)予約の公平性及び待機者の安全確保のため、
以下のとおり取り扱います。
・事務室へ予約待機の旨をお申し出ください。受付後、指定場所で待機してください。
・待機者が交代することは可能ですが、必ず事務室へご連絡いただきます。待機中に外出等をされたり、
 指定場所以外で待機された場合は無効となります。
・閉館時間になりましたら「待機確認書」にご記入の上、「待機券」をお受け取りください。
・翌開館日にご予約の場合は、午前9時の開館時間に「待機券」をご提出のうえ、手続きを行い予約完了
 となります。
・翌開館日も引き続き待機する場合は、午前9時の開館時間に「待機券」をご提示のうえ、指定場所で
 待機を継続していただきます。
・「待機券」を紛失、お忘れの場合は、待機中断となり無効になります。

使用条件について

●次の場合には条件を付すことがあります。
・受付整理員を適正に配置すること。
・場内整理員を適正に配置すること。
・駐車場整理員を適正に配置すること。
・ホール観客へのマナー指導。
●ホール内では飲食の禁止、またジュースやガム等を持ち込むことはできません。
●当センターは屋外の所定の場所以外は全館禁煙です。
●災害などの緊急事態に備え、観客の避難誘導、緊急連絡、緊急措置について対策を講じてください。

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